テラのゲーム日記

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【レビュー】ネタバレなしで語る『ニューダンガンロンパV3』の感想

『ニューダンガンロンパV3』の感想

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目次
 ・<ゲーム性>                                                         
 ・<ストーリー性>
 ・<操作性>
 ・<グラフィック>
 ・<操作性>
 ・<やりこみ性>
総合評価

 

 

 

大好きなダンガンロンパシリーズの最新作『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』が2017年1月12日に発売され、早速プレイしました。ここではネタバレなしで、ニューダンガンロンパV3のレビューをしていきたいと思っています。買おうか迷っている方も必見です。

なお、ニューダンガンロンパV3の各チャプターごとの感想や考察については以下の記事をご覧ください。

 

 【ニューダンガンロンパV3】ストーリーのネタバレと感想まとめ!

◆ 【ニューダンガンロンパV3】なぜ結末が賛否両論なのか?オチに対する考察

 

それでは、ニューダンガンロンパV3について感想をまとめていきます。感想はゲーム性、ストーリー性、操作性、グラフィック、やりこみ性の評価観点からレビューしていきたいと思います。

 

<ゲーム性>偽証システムが斬新!アクションも一新!

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偽証システムがすごかった!

ダンガンロンパのゲーム性としては、(非)日常編を送り、殺人が起きたら非日常編に突入して学級裁判になる...というお馴染みの流れになっています。それは今作も同様で、一新された大きな点としては学級裁判のシステムです。言霊の記憶システムが廃止され「偽証システム」が増えました。なんと真実を暴く学級裁判で嘘をつくというとんでもないシステムです。プレイしてみて、ここで嘘をついて強引にこう持っていくのか!と感心させられました。

 

他にも一新された学級裁判

新しくなったのはそれだけではありません。今作の学級裁判では「パニック議論」「発掘イマジネーション」「ブレインドライブ」「議論スクラム」が加わりました。元々ある「閃きアナグラム」もバージョンアップしています。リズム要素を持つミニゲームはこれまでMTB(無印)がPTA(2)になり今作では「理論武装」と名前を変えて登場しました。アクション要素などを強めることで、ただの推理ゲームにはさせない...ダンガンロンパの魅力の1つですね。

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中でも、個人的に一番良かった要素が「議論スクラム」です。議論で意見が真っ二つに割れた際に、裁判上が変形し、キャラたちが向かい合うようにして議論します。これがかっこよすぎる!流れるようにぶつかる言霊、キャラ同士の熱いバトル、神がかったBGM...最後は勝った意見を指示するみんなで「これが私たちの答えだ!」と声を揃えてロンパします。

ただ、これらにはマイナスの部分もあります。ブレインドライブに関しては、なんでダンガンロンパでマリ◯カートやるんだろ...と少し思ってしまいました。 また、理論武装もリズムゲームの仕様になっている割に、リズムが合っておらず非常にプレイがしにくかったというのが正直な感想です。

 

ゲーム性:★★★★★★★★☆

 

<ストーリー性>さすがダンガンロンパと言えるとんでも展開

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過去のさらに上を行くとんでも展開

ダンガンロンパといえば、プレイヤーをあっと驚かせてくれるとんでも展開が魅力です。シリーズ通して素晴らしい展開なので「今作大丈夫かなぁ...あれ以上なんてできるのか?」と不安でもありましたが、正直、想像以上でした。過去作をも凌ぐ出来に圧倒されました。

 

全てが繋がり、矛盾のないよく考えられたストーリー 

 プロローグからエピローグまで全て話がつながっています。たくさんの伏線が張り巡らされ、最終的には全てを回収し一貫性を保っています。どこにも矛盾なく作り込まれたストーリーです。

 

個性豊かすぎるキャラたちが面白い!

ダンガンロンパのキャラたちは「超高校級」の才能を持っており、皆個性豊かで面白いキャラです。今作は特にクセが強く、みんながみんな主人公といった印象を受けました。キャラたちのやり取りもクスリと笑える場面が多く、楽しめました。

 

下ネタ、グロ要素が多い

特に今作は全体的に下ネタが多かったです。しかも、オブラートに包まれた下ネタではなく、ド直球のものが多く、下ネタが苦手な人からしたらちょっと嫌だったのかなぁと思います。個人的には全然大丈夫でしたが「おぉwそこまでやるのか」と思うものが多かったです。また、グロさも増しており、苦手な人からしたらこれはキツイだろうなという場面も多く見受けられました。

 

オチが賛否両論

個人的には今作の終わり方は、いかにもダンガンロンパらしくていいなぁと思いました。でも、万人がそうは思わないわけで、人によっては「製作者はダンガンロンパ嫌いになったの?」「がっかりした」という人もいます。私個人はダンガンロンパの大ファンで、このような終わり方...ロンパファンでも賛否が別れるこのようなオチでも大満足で「あぁ、ダンガンロンパはやっぱりダンガンロンパだった。楽しかった」と自信を持って言えます。

 

ストーリー性:★★★

 

<操作性>物を吹き飛ばしたり、透視など捜査がしやすくなった

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改善された操作性 

今作では、何かを調べる際R1ボタンを押すことで物を吹き飛ばすことができます。邪魔なものはこれで吹き飛ばして、捜査しやすくなります。また、シリーズお馴染みの捜査する場所を透視できる△ボタンを押すと、捜査できる場所以外は透明になります。操作性は全体的に向上しており、プレイしやすかったです。

 

バックログでキャラが喋ってくれる

誤ってキャラの会話を飛ばしてしまった際に便利なバックログですが、今作ではバックログに音声がついています(今作からだったはず!)。操作性という点においてはあまり関係ありませんが、いいなと思いました。「今のセリフかっこいい!もう一度聞きたい!」という時に何度も聞いてました(笑)

できれば、キャラの表情もその時の表情になっていて欲しいなとは思いました。

 

操作性において大きな変化はなかった

操作性はやや向上したものの、これまでのシリーズと比べて大きな変化はありません。ゲームをプレイしていても特に問題ありませんでした。

 

操作性:★★☆

 

 

 

<グラフィック>3D演出が豪華!2Dやドット絵も素敵!

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エグイサルが3Dで大迫力!

始めてエグイサルと遭遇した際はかなりビビりましたね...3Dグラフィックすげぇ!こんなにもサクサクヌルヌル動いて、ダンガンロンパに新しい風が吹いたような気がして新鮮でした。PS4でプレイしたというのもあり、より綺麗に見えました。

 

お馴染みの2D絵やドット絵もいい感じ!

過去シリーズ同様、今作の2D絵やドット絵も素敵でした。学園内に生い茂る緑もニューダンガンロンパV3のテーマである”サイコクール”を見事に演出しており良かったです。

 

アニメムービーも作り込まれてる!

キャラたちが記憶を思い出すシーンがあるのですが、その時に専用のアニメムービーが用意されています。その際、思い出す記憶に合わせて背景の文字が変わったりとかなり凝った演出でした。

3Dグラフィック、2D絵、ドット絵、アニメムービーなど様々な演出方法で魅了してくれました。

 

グラフィック性:★★★☆☆

  

<やりこみ性>本編と同じくらい膨大なおまけ要素

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ダンガンロンパシリーズのキャラが総出演のボードゲーム!

超高校級の才能育成計画」では3年間の学園生活でキャラを育成するゲームです。シリーズを超えてキャラたちの交流が見られるモードです。ファンには溜まりませんね!

 

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50のダンジョンを攻略していくRPGゲーム!

絶望のダンジョン モノクマの試練」ではRPGゲームのようなゲームが楽しめるモードです。「超高校級の才能育成計画」で育てたキャラを使って全50階層からなるダンジョンを攻略していきます。パーティの組み方や、キャラの育て方など様々な要素が攻略につながってきます。かなり作り込まれたゲームです。RPGというのもいいですよね。

 

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ダンガンロンパのキャラガチャ!

カードDEATHマシーン」ではダンガンロンパのキャラクターガチャを回せます。ガチャを回すためには「絶望のダンジョン モノクマの試練」を進めて資金を手に入れる必要があります。ガチャから出てくるのはキャラクターで、そのキャラクターを「超高校級の才能育成計画」で使うことが出来ます。

このように全てのおまけモードがそれぞれに連動しており、ファンにはかなり嬉しいですね!本編と同じくらいの大ボリュームなので、やりこみ要素としては大きな魅力です。

 

本編にもおまけ要素が!

学級裁判には「偽証システム」を用いた裏ルートが存在します。これは、少し無理やり偽証をするということもあって、見つけるのは難しくなっています。ですが、通常とは異なるキャラのやり取りが見られるので、クリア後にぜひやりたい要素になっています。

 

やりこみ性:★ 

 

ニューダンガンロンパV3の総合評価

ゲーム性:★★★★★★★★☆☆

ストーリー性:★★★★★★★☆☆☆

操作性:★★★★★★★★☆☆

グラフィック:★★★★★★★★☆☆

やりこみ性:★★★★★★★★★★

 

総合評価:★★★★★★★★☆☆

 ダンガンロンパファンは必ずプレイしましょう。ダンガンロンパを最初からプレイしていない人からすれば、終盤は「なんのこっちゃ?」という感じなので、まずはシリーズ1作目をプレイしてみてください。

全体を通して、やはり「あぁ、やっぱダンガンロンパだったな」といった感想です。終わり方に関して賛否があるのはわかりますが、「これがダンガンロンパなんだ」と腑に落としました。

各チャプターごとに感想を書いた記事、考察をまとめた記事があるので、ぜひそちらも見ていただければ嬉しいです。

(現在、準備中です。)

 

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