テラのゲーム日記

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Nintendo Laboはゲームと教育を結びつけた革新的な”遊び”

2018年1月上旬、任天堂は新たな”娯楽”を発表した。

 私が始めてこの動画を見た時はゾッとした。

「なぜ、こんな発想ができるのか」

ゲームを利用して、自ら「つくる」「あそぶ」「わかる」を実践する。ニンテンドースイッチという最先端のゲームハードを使い、ダンボールというどこにでもあるような昔ながらの素材を使い、革新的な教育を提供する。天才か、と。

 

そして、来たる2018年4月20日。ついにNintendo Labo(ニンテンドーラボ)が発売された。私は早速購入し、この天才的なモノに触れてみた。

 

Nintendo Laboに触れて感じたこと

Nintendo Laboに夢中になる22歳

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大きなパッケージを開けると、中には軽く説明が書かれたダンボールとその上に置かれたスイッチのソフト。このソフトが詳しい説明書になっており、何でもこれを見れば全てが分かるらしい。

そして、その下に入っていたのは大量のダンボール!様々なトイコン(※)を作るために必要なものだ。プラモデルの型のように、全て簡単に取り外し可能だ。

(※)トイコン=自分で作るコントローラーのこと

 

早速、ソフトを起動して組み立てに入る。練習と称してジョイコンの箱を作った後、特に気になっていたバイク(のトイコン)を作ることにした。

 

ステップは5つ。スイッチで説明動画を流しながら、それを見て組み立てる。

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「なんか小学校の図工でもこういうことやったよな〜」

とか思いながら。

 

気付いたら2時間経っていた。22歳の大人が時間を忘れてダンボールに向き合うなんて、そうそうないだろう。おかげで持病の腰痛が悪化してしまった。

組み立てる楽しさ、ものづくりの楽しさを感じたのは久方ぶりだ。普段、ブログで記事を書いたり、動画をYouTubeにアップしたりはするが、こうして手に取れる”モノ”を作るのは、これまた違った面白さがあると感じた。

 

そもそも面白さってなんだろう?

貴方は何を面白いと感じるだろうか?

記事を書くこと、動画をアップすることはデジタルではあるもののものづくりだ。

少し強引ではあるが、読書をすること、ゲームをすること、音楽を嗜むこと...なども自分をスキルアップさせるという意味では、自分を作る=ものづくりとも言えるのではないか。

いや、これはちょっと強引過ぎたかな...まぁ、何はともあれ、私が言いたいことは面白さの根幹はものづくりに通じているのではないか、ということだ。

 

なので、Nintendo Laboでのものづくりは人間の原始的な”面白さ”を体感できるものなのではないか。

 

 

 

小さい子でも理解できる=任天堂が見せた優しさ

組み立てる説明は画面をタップしている間進む動画の形式だ。その際、指をスライドさせるとカメラの向きが変わる。これには驚かされた。

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「すげー!見やすいし分かりやすい!」

それだけではない。手を止めて画面を指で摘んだり、伸ばしたりすることで拡大や縮小ができ、2本指でスライドさせることで、カメラの位置が変わる。つまり、自由自在にカメラを動かせるのだ。

「すげー!見たい所がちゃんと見れる!」

これなら、日本のトップ・オブ・不器用の私でも大丈夫だ。

 

そしてもう一つ驚いたことが...。それは、説明文の漢字には全てふりがながふってあり、話し口調で簡単な言葉で構成されていることだ。

大人が読んでいれば普通に読み飛ばしてしまう所だったが、少年の心を忘れていない私には任天堂の優しさが染みた。

なんて優しいんだ...任天堂...!

 

Nintendo Laboはゲームと教育を結びつけた革新的な”遊び”

さて、そんなNintendo Laboのどこが凄いのか?それはゲームと教育という相反するものを結びつけたことではないだろうか。

いやいや、これまで脳トレのゲームとかもたくさんあっただろうとツッコまれてしまうが、それはスルーして...

今でも、ゲームというとマイナスイメージを持たれ、ゲームばかりしていると馬鹿になる!という親御さんもいるかと思う。

 

それを真っ向から論破できるのがNintendo Laboなのである。

ゲームがしたい。そのために、ゲームをするコントローラーを自ら作らなくてはならない。作る工程では、先程も述べたがものづくりの面白さを体感できる。

そして、これはどのようにできているのかというモノの仕組みを理解する力がつく。プログラミング能力と呼べるこの力は、今後生きていく上で物事の本質を見抜く力になるだろう。自分で考え、自分で物事を組み立てていける力は本当に大事だ。

 

そして、作ったトイコンで遊ぶ。私の体験談だが、ゲームをプレイしている時も

「なるほど!さっきくっつけたココはこう動くのか!」

という発見もある。自分で作ったものに対するフィードバックを遊びながら気づくことができるのだ。つまり、これが「わかる」の工程でもある。

 

まとめると、ゲームを通して人間が生きていく上で大事な力を育むことができる。それがNintendo Laboなのだ。ゲームと教育を結びつけた”遊び”、これ学習の道具として最強すぎじゃない?

マジで小学校の図工とかで取り入れてほしいんだが...

ぜひ、みなさんもこの最強学習装置に触れてみてほしい。

 

 

余談

あと、Nintendo Laboでは作ったものをデコレーションしたり、自分で新たなトイコンを発明したりもできる。その面から見ても

「あ〜どうしようかな〜こうしようかな〜」

と考えられ、柔軟な思考も培えるのではないかと思う。

 

Nintendo Laboの動画を撮ったので、見てもらえると嬉しいです〜。チャンネル登録とかもしてくれると嬉し泣きします。